ステータス †
名前 | マヤ・クロンヘイム |
作成者 | やよ |
性別 | 女 |
年齢 | ??? |
身長 | 172cm |
出身国/在住国 | メリィ・メリィ/ヒ・ユ・デリア |
以下任意項目 | --- |
好きな食べ物 | スイーツ・紅茶 |
嫌いな食べ物 | ジャンクフード |
キャラクター詳細 †
「あぁ~~っ♡美しい…♡♡」
「フフ、大丈夫大丈夫…きっと似合うよ。」
「おや、いいのかい王宮魔術師様。私をこのまま置いてたら、いつか王を殺すかもしれないよ?」
「そうだね、死にたくなったらいつでも言ってくれたまえ」
一人称:私 二人称:キミ(貴方)、呼び捨て
ヒ・ユ・デリア王族に仕える数千年を生きる魔女。
この世で最も貴重な資源は「時」であると考えており、
対象の持つ「時間」を代償に願いを叶える魔法を得意とする。
本人はこれを「奇跡を起こす」と言っている。
願いを叶える代償として他人から頂いた時間を糧に
長い年月を若い姿のまま過ごしている。
奪った時間はマヤ本人にしか触れないガラス管のような容器に
一つ一つ大事に保管されている。
ウーレト王?にご執心。
清く正しく誠実で美しい!と妄信気味。
現在は王の愛する国のために魔法を使うことが多い。
※時間は貰ってるよ
眩しいのが苦手なので室内にいることが多い。
顔色がいつもちょっと悪い。
王を見つめている時はよだれを垂らしていたり、
なぜか喘いでいたり、床に転がって悶えていたり。
なんかもう最悪である。
過去設定とか †
魔術発展国「メリィ・メリィ」の出身。
代々魔法使いの一族に生まれた生粋のお嬢様。
幼馴染と一緒に素敵な魔法使いを目指して勉強していた。
当時の夢は「みんなの願いをなんでも叶えてあげる素敵な魔女さまになる」。
16さいの頃、幼馴染であるパンプの死をきっかけに少しずつ変わる。
立派な魔女さまになるためには自分の寿命が圧倒的に短いことに気付いた彼女は、
魔法を叶える代償として「時間」を使うことに目覚め、研究を始める。
10年間の研究の末、結果として現在の魔法の形は確立させたものの、
病に伏せた父親の病気を治そうとして彼の寿命を最期まで奪ってしまうというアクシデントが。
そのまま父親に代わってクロンヘイム家の当主として数十年ほど生活をしていたが、
母親と妹を看取った後、故郷を離れて放浪の旅をするようになる。
奇跡を起こし願いを叶え、代償として寿命を奪う魔女として有名に。
しかし、半永久的に生き続けると言われているヒ・ユ・デリアのウーレト王?に目を付け
王宮に単身で飛び込むが、彼に一目惚れをするという形で彼女の放浪の旅は終わりを迎える。
毎日のように王宮に通ううちにいつの間にか王宮で暮らすようになり、
現在に至るまでずっとウーレト王の隣に居続けている。
当時は王宮魔術師との確執もあったが、今では和解し穏やかな生活を続けている。
既婚者。
クロンヘイム家の当主だった頃、一人の魔法使いを伴侶として迎え入れている。
しかし、ほぼ不死に近い状態である以上いずれは家を出るつもりだったこともあり
世継ぎを作ることはしなかった。
というより、最初から作る気がなかったので女性の伴侶を貰い受けていた。
詳しいことは謎に包まれているが、子孫たちには「由緒正しい家庭の一人娘だったが、
病弱で子どもを作れない身体が原因で貰い手がいなかった魔女と結婚していたらしい」と伝わっている。
マヤの母親が亡くなった翌年に彼女も命を落としている。
マヤの魔法について †
対象の持つ「時間」を代償にまざまな願いを叶えることができる。
代償になる時間の量はその願いの大きさや叶える難しさに比例して増える。
奪われた時間は全てマヤ本人の寿命として使われている。
他人への譲渡は不可能である。
また、あくまで他人のために使う魔法であり、自分の願いを叶えることはできない。
奪った時間は全て経口摂取している。
その人の人生で、いかに有意義で素晴らしいことに使われる予定であったかによって
味の質が非常に左右される。らしい。
ウーレト王に目をつけた理由であったと彼女は語る。
これがあれば他に栄養はいらないため、厳密には食事は必要ではない。
ウーレト王と会ってからはいつでも彼に死期を合わせられるように、
生きるために必要な最低限の量だけを1日に1度摂取している。
体内に溜まっている時間の残量に関係なく、24時間に1度は摂取しないと
彼女の身体機能は停止する。
魔術発展国『メリィ・メリィ』 †
魔法技術のみで発展してきた国。
科学やテクノロジーなどは一切栄えず、魔術、魔導、錬金術が生活を支えている。
個人差はあれど、すべての国民が魔術に長けている。
首都には代々続く上流階級の家庭が一族単位で集まっていることが多い。
争いごとが少なく、穏やかな国民が多い。
その位置は飛行船では届かない遥か上空にあると言われており、
メリィ・メリィの周囲のみ気圧などが調整されているが
基本的には生物が生活できる場所ではない。
主な関係者とか †
ウーレト・ユ・デリア?:愛しい王。人生も身も心も全て捧げようと思っている。付き合ってないよ。
ミクシス・ロプリプカ?:親しい魔術師。昔は気が合わなかったんだけどね。今はすごく好きだよ。
エーデルトラウト・アメルハルザー?:親しい友人。馬鹿な男だけど悪い男ではないよ。チェスをする。
トルエノ?:弟のような男。昔は小さかったし女装も似合ってたよ。勿論今も似合うし可愛いよ。
パンプ:幼馴染。死んでしまったけど、どうやら今も元気に生きてる(?)みたいで良かった。
容姿 †

▼後ろ姿 フォルムが愉快
▼幼少期 パンプちゃんと仲が良かった。
▼若い頃(?) 今よりフリフリした服が多かった。
ウーレト王によく似た形のピアスを作った。
その他 †
未来の話 †
なんだかんだでウーレト王と心中する未来。
王宮で暮らすようになってから、何かあればいつでも一緒に死ねるようにと
時間の摂取量を最低限にしているらしい。
きっと大規模巻き込み型心中である。
現パロの話 †
和名:黒井 麻耶(くろい まや)
▼ウーレトさんの社長秘書。
転生パロだと生まれた頃から全ての記憶を持っている。
明らかにラブラブである。勘弁してほしい。
※描いたのは白井です (なんで?やよ描いてない…なんで?)
某GOパロの話 †
未来の話に限りなく近い何か。
死期を迎えたウーレト王の後を追う形で自殺。
その後、ミクシスと王国を救うため再び人型のウーレト王と召喚される。
明らかにラブラブである。勘弁してほしい。